質屋の鑑定資格

質屋では、様々な品物を鑑定し、その価格を査定します。

そういった技術や知識に資格があると考えている方も多いと思いますが、なんと、質屋で行う鑑定には資格という物がないのです。

よく、新聞の折り込みチラシなどで資格を取得できるという広告を見たことがあるかもしれませんが、そういったものは公的なお墨付きではないのです。

正しく言えば、民間の資格で、公的なものではありません。

ただ、質屋を営業する場合、許可は必要です。

質屋営業法に定められた法規に従って、都道府県の警察(公安委員会)から許可を受けなくてはなりません。

この許可は、鑑定ができるとか正しい査定ができるかどうかは関係ありません。

つまり、許可が下りれば、後は、その業者の経験や知識に全てを委ねられるというわけです。

もちろん、開業するのであれば、ある程度の知識経験は必要ですが、それを認める資格や組織は存在しないわけです。

言ってみれば、素人でも条件さえ揃えば、開業できてしまうというわけですね。

ただ、素人の状態で開業しても損をするのは、自分自身です。

資格がないだけに、経験がモノを言う業界だと考えた方がよいでしょう。

では戦争の跡地として、観光名所になっているそうです。

もし沖縄に行く機会があれば、ぜひ行っておきたいポイントだと思います。

質屋の鑑定技術

質屋の鑑定には、実は、決まった資格がありません。

(関連サイト)須賀質店のご案内
骨董品やブランド品、貴金属などの査定は、基本的にその店員・鑑定士・査定士の技術や知識、そして経験に左右されるというわけです。

こうしたものを培うにはどうすればいいのでしょうか?鑑定士の専門学校というものはありませんから、やはり質屋で働いて、実地で経験を積むのが一番の近道です。

様々な質草を見て、価値があるかを見極めるポイント、間違えやすいポイントなどを知る訓練をしていく訳です。

こうした技術というのは、口伝、今風に言えばOJTで伝えられるもので、マニュアルなどはないのが一般的のようです。

ただ、最近の大手・チェーン店などでは、鑑定・査定のマニュアルを作成していることもあり、査定できる品物の範囲がランクによって決まっているという話もあります。

質屋としてはできるだけ質に入れて欲しいわけですが、こちらが損をしてもいけません。

ですから、信頼のおける査定士を育てることが、何よりも重要になってきます。

実際の所、良い査定、業者によって利益の出る査定ができる人間は、いつでも不足しています。

そうした背景もあり、大手の質屋では常に、人員を募集しているのです。